コラム

Column

歯医者さんが教える!歯ブラシの選び方

2022.12.20

デンタルケア

審美歯科について

歯磨き

歯磨きはご自身でできるオーラルケアの基本ですが、ただ磨くだけではあまり効果がありません。そこで、デンタルサロン・プレジールでは、審美歯科の医師ならではの観点から、歯を美しく健康に保つためのホームケアをご紹介していきます。
まず今回は、「歯ブラシの選び方」です。

自分の口のサイズに合う歯ブラシを

まず重要なのは、ご自身の口のサイズに合ったヘッドの歯ブラシを選ぶこと。口が小さい方や歯の小さい方、歯並びの悪い方などは、大人でも「お子様用の歯ブラシ」を用いた方が、磨き残しが少なくなりますよ!!

毛の硬さについて

歯ブラシを見る際、サイズだけでなく「硬さ」で悩む方も多いでしょう。”汚れを落とす”ことだけを考えるなら硬いほど歯の汚れをキレイにできますが、歯茎を傷つける要因にもなってしまいます。

そのため、「ふつう」がオススメされやすいです。また「やわらかめ」に関しては歯茎を傷つけにくいので、歯茎が腫れている方や、歯周病で出血しやすい方などは治るまで「やわらかめ」を使うと良いでしょう。

歯ブラシ

継続できることが重要

上記の2つが大きなポイントになります!毎日食後に使い続ける・継続できるという点に注目し、ご自身にとって合った歯ブラシを使うと良いでしょう!!

また、定期的に歯科医院へ通院し歯の様子を見てもらったり、クリーニングなどお掃除をしてもらいつつアドバイスをもらうと良いでしょう!

>>当院の審美クリーニングはこちら

  • コラムに掲載されている施術などは、必ずしも当院でご提供してるサービスに限りませんので、ご了承ください。