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歯に色が付きやすい食べ物・飲み物と予防策は?

2022.10.20

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歯をちゃんと磨いているのに、歯が汚れてる……そんな経験はありませんか?
今回は日常生活で意外と意識しない「歯に色の付きやすい飲食物とその対処法」をご紹介します♪

歯を白い洋服に例えてみよう!

歯に色が付きやすい飲食物は、白い服に付いてしまい、洗濯しても落ちにくいものをイメージすると良いでしょう。具体的には、お茶、赤ワイン、コーヒー、カレーのルー、ソース、緑黄色野菜の汁、ケチャップなどが挙げられます。確かに、洋服でイメージするとどれも落ちにくいですよね……。

どうして歯に色が付くの?

では、歯に色が付くメカニズムを簡単にご紹介しましょう。理由は簡単。これら、色の濃い飲食物の色素が歯の表面に付き、時間が経つほど沈着してしまうためです。つまり、食べた後はすぐにケアをする必要があります。

予防・改善策は?

飲み物の場合は、ストローを使って飲めるものは使っていきましょう。歯に触れる機会を軽減できます。また、色の濃い食べ物を食べたり飲んだりしたら、すぐに水を飲んだり、うがいをすると良いですよ。

また、もちろん食事の後や、色の濃い飲み物を飲んだら定期的に歯磨きをすることも大切です。

歯ブラシ

より専門的な予防策は?

できるだけ、色の白いもの、透明なものを日常的に摂取するようにしましょう。もちろん、そうした飲食物だけで生活するのはなかなか難しいです。

デンタルサロン・プレジールでは、アメリカ生まれの薬用歯磨き「supersmile(スーパースマイル)」という歯磨き粉を取り扱っています。スーパースマイルはオリジナルの新配合成分カルプロックスの働きにより、歯の表面に形成されるたんぱく質の膜(プロテイン・ぺリクル)を分解し、この分解方式で細かい部分まで歯磨材が行きわたり、歯垢を残しません。

更に、使い続けることにより汚れを付きにくくし、使った後の歯のつるつる感を生み出します。当クリニックでクリーニングやホワイトニングなどの施術を行った患者様にもオススメしている歯磨き粉なので、ぜひ試してみてくださいね!

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