「寝る姿勢」が歯並びに影響するってホント?

こんにちは! デンタルサロン・プレジールの歯科医師、川邉(かわべ)です。「歯医者さんがホンネで薦める審美歯科ココだけの話」をご覧いただき、ありがとうございます。

寝るときの姿勢、意識していますか?
うつぶせ、横向き、丸くなるなど、「寝る姿勢」にも人それぞれ癖があるものです。寝姿を家族以外に見られる機会は少なく迷惑をかけることもないため、「自分が落ち着く姿勢で寝るのが一番」というような気もします。しかし、実はうつぶせや横向きは顎や歯に負担がかかり、歯並びの悪化や顎関節症、体の歪みによる不調などを引き起こす要因でもあるとされています。

人間の頭は、成人でおよそ5kg。うつぶせや横向きで寝たとき、下側になる歯には想像以上の重みが加わります。長時間同じ姿勢で寝ていれば、その間強い力がずっと加わることになり、歯列が変形するリスクも少なからず生じます。

寝るときは無意識のうちに自分にとって楽な姿勢を探してしまうだけに、朝起きたときに顎に痛みを感じたり、なんとなく体がだるかったりする人は要注意!
眠りにつくときには意識して仰向けになり、正しい姿勢で良質な睡眠をとるよう心掛けていくことが、顎や歯の健康を保つことにもつながります。