• 笑顔になったとき、歯が小さいせいでどこか子供っぽく見えてしまう
  • 前歯の隙間が気になって、人前で自信を持って話せない
  • 全体のバランスを整えて、もっと大人っぽく洗練された印象になりたい

歯の大きさや歯と歯の隙間は、お顔全体のバランスと印象を大きく左右する非常に重要な要素です。

多くの方が「歯を大きく、バランス良く見せたい」と願いながらも、「そのために健康な歯を削るのは絶対に嫌だ」という強い想いとの間で、治療をためらっている方も多いのではないでしょうか。

ご安心ください。「歯を大きくする = 歯を削る」という考え方は、もう過去のものです。

現代の審美歯科には、あなたの大切な歯を傷つけることなく、理想の大きさ・形・バランスを手に入れるための優れた選択肢が存在します。

この記事では、東京・銀座の審美歯科「デンタルサロン・プレジール」が歯の大きさに悩むあなたのために、後悔のない治療の選び方をプロの視点から詳しく解説します。

こんなお悩みありませんか?
  • 生まれつき歯が小さい「矮小歯(わいしょうし)」がコンプレックス
  • 前歯の「すきっ歯」を、どうにかして埋めたい
  • 歯の大きさや形が不揃いで、歯並びが悪く見える
  • 歯を大きくしたいが、歯を削る治療には強い抵抗がある
この記事でわかること
  • なぜ「歯を大きくしたい」と悩んでしまうのか、その代表的な原因
  • 歯を大きくするための「3つの治療法」のメリット・デメリットを徹底比較
  • なぜ、歯を「削る」のではなく「足す」という発想が重要なのか
  • 銀座の審美歯科が推奨する、最も歯に優しく、美しい解決策

この記事を書いた人

院長:中村 梢

日本歯科大学新潟生命歯学部卒業。一般開業医での勤務、2020年よりデンタルサロン・プレジール歯科医院長就任。

従来の歯科の考え方にはなかった「健全な歯を削らずに」得られる審美歯科がここにあります。当クリニックを訪れてくださった方に、笑顔に自信を持っていただくことを一番に考え、対応させていただいております。

テレビ番組で当院の施術ティーシーズが取り上げられました

なぜ「歯を大きくしたい」と悩むのか?代表的な3つの原因

ご自身の小さい歯やすきっ歯を鏡で見て悩む、東京・銀座の女性

まず、多くの方が「歯を大きくしたい」と感じる背景には、主に3つの原因が考えられます。

歯が生まれつき小さい(矮小歯)

特に上の前歯の隣の歯(側切歯)が、ほかの歯に比べて円錐状に小さく生えてくるケース。そのため、歯と歯の間に不自然な隙間ができてしまいます。

歯と歯の間に隙間がある(すきっ歯)

顎の大きさと歯の大きさのバランスが悪いことなどが原因で歯列全体に隙間ができてしまい、一本一本の歯が小さく、寂しい印象に見えてしまいます。

歯列矯正後の隙間

歯並びを整えるための矯正治療後に、歯の形が原因で、歯と歯茎の間に黒い三角形の隙間(ブラックトライアングル)ができてしまうことがあります。

いずれのケースも、機能的には問題なくても、見た目のコンプレックスにつながりやすいのが特徴です。

これらの原因は、一つだけでなく複合的に絡み合っていることも少なくありません。ご自身で判断せず、まずは専門家に正確な診断をしてもらうことが、解決への第一歩です。

歯を大きくする「3つの選択肢」をメリット・デメリットで徹底比較

東京・銀座の審美歯科で、歯を大きくする治療法の比較説明を受ける様子

歯の大きさを改善する審美治療には、大きく分けて3つの選択肢があります。それぞれのメリットとデメリットを正しく理解し、ご自身に合った方法を見極めましょう。

選択肢①ダイレクトボンディング

歯科用プラスチックを歯に直接盛り付け、形を整える方法。

  • メリット:歯を削らずに、1日で治療が完了する手軽さ。
  • デメリット:セラミックに比べ、経年で変色・摩耗しやすい。

選択肢②セラミッククラウン(被せ物)

歯を全体的に削り、理想的な大きさのセラミックを被せる方法。

  • メリット:強度が高く、どんな形の歯にも対応できる確実性。
  • デメリット:健康な歯を大きく削る必要があり、歯の寿命を縮めるリスクがある。

選択肢③ラミネートベニア / ティーシーズ

歯の表面に、薄いセラミックを貼り付ける方法。

  • メリット:セラミックの美しさと耐久性を、少ない負担で実現できる。
  • デメリット:従来のラミネートベニアでは、歯の表面を一層削る必要がある。
吉岡

選択肢が多くて、どれが一番いいのか迷いますね……。やはり、しっかりきれいに治すなら、歯を削るクラウンが良いのでしょうか?

中村

一概には言えませんが、私たちはまず「健康な歯を、いかに削らないか」を最優先に考えます。そのうえで、ダイレクトボンディングの「変色しやすさ」と、クラウンの「歯を削る」という両方のデメリットを克服した最もバランスの取れた選択肢があるのです

プレジールの結論:なぜ、歯を削らない「ティーシーズ」が最適なのか

ティーシーズで、矮小歯やすきっ歯を美しく改善した笑顔のイメージ

その最もバランスの取れた選択肢こそが、当院独自の「ティーシーズ」です。

ティーシーズはラミネートベニアの一種でありながら、歯をほとんど、あるいはまったく削る必要がありません。

歯の表面にセラミックを「足す」ことで、理想の大きさ・形・色を創り出す、歯に最も優しい治療法です。

  • ダイレクトボンディングより、美しく長持ちする素材で、変色しない高品質なセラミック。専門の歯科技工士がオーダーメイドで作製するため、仕上がりの美しさと耐久性が格段に違います。
  • セラミッククラウンより、圧倒的に歯に優しい歯を「削って被せる」のではなく、隙間や小さい部分を「足して満たす」発想。健康な歯を犠牲にすることなく、失われた部分だけを美しく補います。

手軽さ・美しさ・耐久性、そして歯への優しさ。その全てを高いレベルで満たすからこそ、歯を大きくしたいとお考えの方にはまずティーシーズをご提案するのです。

ティーシーズは、単に歯を大きくするだけでなく、歯の白さや歯並びの僅かなガタつきも同時に改善することが可能です。口元全体の印象を、トータルでデザインできるのが大きな魅力です。

まとめ:あなたの悩みは、もっとシンプルに解決できるかもしれません

東京・銀座の街並みを背景に、バランスの取れた美しい口元で自信を持って微笑む女性

今回は、小さい歯やすきっ歯といった、歯の大きさに関するお悩みを解決するためのさまざまな治療法を比較解説しました。

あなたが「複雑で、大変な治療が必要だ」と思い込んでいたそのコンプレックスは、歯を傷つけることなく、想像以上にシンプルでスピーディーに解決できるかもしれません。

大切なのは、古い常識にとらわれず、最新の審美歯科が提供できる「歯に優しい選択肢」を知ることです。

「私の歯には、どの方法が一番合っているの?」その答えを見つけるために、まずは一度、私たちプロにご相談ください。

東京・銀座のデンタルサロン・プレジールでは、無料カウンセリングで、あなたの歯がどれほどバランスよく美しくなれるのか。

その可能性を、その場で未来の笑顔を映し出すシミュレーションを通してご体験いただけます。